江戸時代から明治にかけて日本人が夢中になった文人趣味。
中心となるのは煎茶、水墨画、漢詩です。
文人の教養に触れ、都会の喧騒の中にあるとも深山幽谷に遊ぶ、そんな文人趣味の世界にご一緒いたしましょう。
どなたでもご参加ください。
何もわからなくてもかまいません。
知らないからこそ学び、世界が広がるのです。
この楽しさをご一緒にどうぞ。
江戸時代から明治の文人が身に付けていた教養の学びます。
中国の古典や水墨画の観賞。
筆を持って水墨画を書いてみる。
漢詩をつくる。
篆刻をする。
菓子をつくる。
などなど、講師の煎れる煎茶や中国茶を楽しみながら俗世を離れた時間を過ごします。
講師:塩見薛風
参加費:8,000円/回(3時間)
日時:現在は月に一度、土日に開催。毎月参加者で次月の予定を決めております。
【講師紹介】
塩見薛風(しおみせつふう)
文人趣味煎茶 美風流 教授。明治生まれの文人であった祖父の影響を強く受け、文人趣味の世界に。
広告業界から呉服プロデュースを経て、江戸文化を現代に伝えるイベントプロデュースを手掛ける。
日々を着物で過ごす、現役の芸者でもある。