芸者の着付

自分で着て楽しむための着付け。
美しくゆったりとした着物姿を目指します。
女性は6時間(2時間講習3回)、男性は2時間(2時間講習1回)もあれば覚えられます。
着物、小物類は使いたいものをお持ちください。
着ないとすぐに忘れてしまうので復習にも。着ることはできるけどブラッシュアップしたい方もどうぞ。

講師は現役の芸者。
ほぼ毎日着物を着ます。お稽古も着物、着替えてお座敷と、1日に何度も着物に着替える生活をしています。
毎日着るための工夫や、簡単にきれいに着物を着るためのコツもお伝えします。

講師:津の守ふみ枝
参加費:13,200円/h

※グループ料金。1名より開催。
日時:参加のお申し込みがあったときに随時開催

【講師紹介】
津の守ふみ枝(つのかみふみえ)
東京荒木町の芸者。専門は日本舞踊だが、清元、小唄、邦楽囃子も研鑽に励む。

文人趣味煎茶 美風流 教授。明治生まれの文人であった祖父の影響を強く受け、文人趣味の世界に。

江戸時代末に建てられた農家で育ち、高校生から着物で生活する。学生時代は歌舞伎座に入り浸るなど
広告業界から呉服プロデュースを経て、江戸文化を現代に伝えるイベントプロデュースを手掛ける。

「日本文化サロン 穏の座」「荒木町舞台 津の守」「津の守呉服店」を手掛ける。